先日同じクラスの年中さんのおかあさんと話をしました。
「どうやったら娘がいいところにお嫁入りできるかっていう講座があったら行きたいくらい」
(注・お子さんはまだ2歳)
「そりゃあ本人がそのくらいのレベルだったらいい人が現れますよ
小さい時からいいものを見て正しいものを選べるようにすればいいんじゃないですか?」
・・ということは正しいお母さん像を教え込まなきゃ!!
幼稚園の先生のようなお母さんを。
そう!!
先生は真っ白いレースに花の刺繍のついたエプロンをつけてスカートをはいている。
きれいな言葉使い。
女らしい物腰。
ピアノを弾いて一緒に遊んでくれる。
まさに理想のお母さん。
「みーくん(幼稚園のお友達)習い事の体験教室に行った時そこの先生の服装が気に入らなくて辞めたんだって」
えぇーー!!!
そんなに幼稚園の先生のお母さん像は浸透してるの???
あかーーーーーーーーーーーーん!!!!
お風呂に入って私も娘と話す。
「ママは汚くないよね?」
「うーーーん・・
ちょっとだけ汚いね。」
わが子にそんな風に思われていたなんて・・もう死にたい。
(そのあと冷たく接したのは言うまでもない←
かわいそう)
と言うわけでビューティー月間です。
家の中をビューティーにする。
ご飯やおやつも一緒に作る。
ストッキングはいてヒールの靴はいてスカートはいて出かける。
とにかくビューティーに過ごす。
でもでもでも・・
この時期は結局サングラスにマスク。
ビューティーには程遠い。